5年ごとに実施される国勢調査によると
茨城県で65歳以上の高齢者人口は約85万人
総人口に占める高齢者の割合は約31%だそうです
1990年代は10%から15%程度だった事を考えると倍以上
右肩上がりに、そしてスピードも早まってる
やはり地方都市の高齢化・過疎化は止まる気配がありません
ただ割合が県の数字より下回る市もあるようです
TX沿線のつくば市と守谷市
つくば市は約20%で守谷市が約24%
都内への通勤圏であり開発が進む地域は低年齢の流入も多いんだね
悲しいけれどこれが現実、受け止める他無い
それでも減少率を下げる為に茨城県には頑張ってほしい
広大な平地を活かした更なる企業誘致と都内本社の地方移転
茨城空港を利用した物流拠点となる工業団地の形成など
簡単ではないがこの可能性が現実となればとうぜん雇用も増える
雇用が増えれば家族が増え県内居住の若者も増える
数字だけを見ると現実逃避したくなるがまだまだ茨城には可能性がある
未来の子供たちの為にも住みよい茨城を形成し少しでも上を目指そう
くよくよする暇はない、もっともっと頑張ろう茨城県!!